目次
営業に女性が応募してこない理由は?
わたしは新卒の時から、証券の営業だったり、
外資系製薬会社でMR(営業)をしていたりと、
ずっと営業畑なので、営業の仕事のイメージが比較的しやすいので、
「こんな商品売ってみたいな〜」
「こんな金額の不動産、売ってみたいな〜w」
と今でも色々妄想しておりますが、
世の中の女子からすると
「営業ってきつい」
「なんか数字詰められそう・・」
「欲しくない人に売らないといけなさそう」
「とにかく辛そうでやりたくない」
というイメージが強いんだと思います・・・。
そうですよね、
テレビとかでも、怒鳴られたり、お客さんからクレームだったりww
そんな悪いイメージしかないので、
あえて辛い営業って選ぶ人が少ないんではないでしょうか?
そして、やっぱり、女性が少ない環境に女性は集まりにくい!!!
理由は不明ですが、
女子って集まりたかったり、集団を好む人が多いので、
職場の女性比率とか、イメージから女性が少ないと、、、
「女性に厳しい会社なのでは?」
という偏見から、応募を見送るケースも多いようです。
では、どうしたら女性が採用できる?
ニワトリが先か、タマゴが先か問題に見えそうですが、
女性が集まれば、女性の採用もしやすいし、
女性の採用ができれば、さらに女性が応募しやすい!
という、現象は否めないと思います。
しかし、
「今女性なんてほぼいないよ!」
みたいなケースもあると思うので、、
そういう場合は
「パートナー先との写真や活動を自社の活動と演出しちゃう」
というの手法かと思います!
実際働く人が女性なわけで、全くの嘘ではないかとww
というのはちょっとやりにくいですが、
やっぱり
・時間に融通がきく!
・子育てに理解がある!
・介護に理解がある!
・体調不良に理解がある!
・フォロー体制が整っている!
この辺りをしっかり求人情報に載せることで、
「あ〜この職場はわかってくれてそう!」
「私が入社してもやっていけそう!」
という共感が生まれるので、
女性の方は応募しやすくなると考えております!
実際女性の職場選びって?
マーシーズには女性メンバーが30名以上おりますが、
みなさん「女性が働きやすそうだと思った」というのが、
応募の一番の理由になっています。
すごく抽象的ですが、
女性同士、やっぱり共感できる人と働きたいし、
自分のスキルも活かしたいけど、
何かあった時に迷惑かけちゃうことへ不安が少しでもなくなる先を選ぶ傾向があると思います。
ある意味真面目すぎると言いますか、
自分の欠勤で誰かに迷惑をかけちゃうことがストレスになっちゃうくらいの方もいるので
みんなお互いさまだと気が楽になったりするのではないでしょうか?
そのあたり、職場の理解をしっかり訴求することで、
仕事のやりがいはもちろんですが、
やっぱり女性にとって、職場環境は重要なので、
そこを意識して求人広告を出すと良いのかなと思います!
あまり営業代行と関係がないかもしれませんが、
素敵な人材に巡り会えると良いですね!