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名前を聞けているだけでスムーズ度が100倍違う!
テレアポをしている中で、
・担当者離席
・担当不在
・出張中
・会議中
などなど、いれば話せそうだけど、
いなくて話せないケース、多いですよね。。。
そして
「それではまた改めます〜」
みたいな感じで終わってしまうケースも意外とあるんですよ・・・。
ですが!!!
そのまま終話してしまうのはもったいない!
もったいなさすぎます!!!
そこで絶対聞いておくべきポイントは
・お名前
・戻り時間
・せめて部署名
もちろん個人情報ということで教えてくれないケースもあるのですが、
教えてくれるケースもあるので、
せっかく電話したなら、聞ける情報は聞いておきましょう!
架電者として、
だんだんモチベーションが下がって、
まあ1件くらい名前聞かなくてもいっか・・
どうせ電話しても、また不在かもしれないしな〜
なんて気持ちになるものの、
そこは習慣づけをして、
しっかりヒアリングを徹底しましょう!!
お名前や戻り時間が確認できた先、しっかり追いかけてる?
これも意外とあるあるで、、
大量にリストがある中で、ステータス管理や、
リスト管理をしないと、
「埋もれる」
「追いかけ不能になる」
「いつ架電すれば良いか管理できなくなる」
という事件になります。
これは非常に勿体無いのですが、、
意外と発生している事件です。
他社さんのインサイドセールスの方とお話しするケースもあるのですが、
・ステータスが統一されていないので、追いかけ先がわからなくなる
・名前は登録しているが、追いかけていない
など、
普通に発生しております。
うちは大丈夫!
って思っても、
・実は埋もれている
・追いかけきれていない
・そもそもヒアリングしていない
というケースもあるので、
そこはしっかり確認と習慣化を徹底できるように
ヒアリングの価値を伝えていきましょう!
名前ってそんなに重要?
あなどるなかれ。
名前が聞けているだけで
「営業ですか?」
「なんかご案内ですか?」
という警戒をされることが圧倒的に減ります!!
結果として
・受付ブロックされない
・いれば確実に繋いでくれる!
・誰に繋いで良いか迷わせないので、時間短縮!
の良いことづくし!
一方で
「どうせその会社は、またご担当いますか? って言っても繋いでくれるんぢゃない?」
と思いませんか?
そうですね、
それは一理あると思います。
ただ、また同じ方がお電話に出てくれた場合に限る!!
のです。
違う方が出たら
「結構です」「間に合ってます」
と即ブロックされてしまう可能性だってある。
だったら、名前を聞いていた方が、
チャンスは上がりますよね?
もちろん、名前を教えてくれない、
情報くれない先もあります。
ただ、
どうせ電話するなら情報は一つでも多くもらおう!
という気持ちで架電するだけでも、
その後の成果が雲泥の差です!!!
「名前GET先」
今日はいくつありましたか〜?
明日からも新しいご縁作りがんばりましょう!